DX-LINEは、LineのFlexメッセージをサポートされています。
※記事「Flexメッセージ活用」を参照してください。
まず、Flexメッセージのテンプレートのレコードを作成します。
次に、外部のFlexメッセージシミュレーターを利用して、Flexメッセージのイメージを作成します。
最後、作成したFlexメッセージのJSONをコピーして、DX-LINEシステムに貼り付けて、送信します。
利便性向上のため、DX-LINEシステム内部で「DX-LINEフレックスメッセージ作成」の機能を提供され、常用なFlexメッセージの作成から送信まで、外部シミュレーターを通らず、一発でDX-LINEの内部で完結可能となります。
できること
- 単一カードのバブルメッセージの作成が可能です。
- 複数カードのカルーセルメッセージの作成が可能です。
- 画像や文章やアクションを簡単に組み合わせて多彩なフレックスメッセージの実現が可能です。
設定方法
DX-LINEフレックスメッセージの初期作成
- 単一カードのDX-LINEフレックスメッセージをディフォルトに設定する
- 前のStepに「Altテキスト」を指定されない場合、「Flexメッセージが到着しました。」の内容をディフォルトに設定する
- タイトル、有効フラグ、Altテキストを編集可能

単一カードのDX-LINEフレックスメッセージの編集
※画像は、Salesforce環境にアップした配信コンテンツのリンク利用するか、
外部公開済みのリンクを利用するかどちらになります。
