できること
・友だちフォローした後に、会員登録フォーム自動送信する。
・友だち登録したメールアドレスの認証ができる。
・友だち登録した情報を友だちオブジェクトへ追記され、認証済みのメールアドレスで友だち情報と既存顧客情報を紐づけることが可能。
設定方法
■v2.2のリリースより、新会員登録フォームの作成が必要です。2025/01/26
既存の会員フォームのまま利用する場合、以下のように会員フォーム送信用テンプレートを再作成必要です。
① メールテンプレートタイプ :「フォームURL」選択する
➁ フォームURL: 今までのフォームURLを入力する。
③ メールテンプレート再設定する。
⇒ 本文には「#DX_LINE_JOIN_MEMBER#」ないこと確認する。
変更箇所
① 会員登録フォームのテンプレートの中の「#DX_LINE_JOIN_MEMBER#」削除する。
※必ず元のメールテンプレートから変更して、テンプレートへ最適化する。
➁ 新たの「フォーム項目」「フォーム保存」で作成する。(※アンケートの作成を参考に)
→「フォーム保存」コンポーネントのフォーム種類「会員登録」で選択する。

項目の「api name」は友だちオブジェクトにある項目のAPI名と同様に指定する。
個別で追加した項目は、「bfml__」不要です。
例:

③会員登録フォームリンクテンプレートにて、
「メールテンプレートタイプ」= フォームURL
「フォームURL」= 会員登録フォームURL
で指定する。
例:

■追加説明:
・概要
友だちのフォームイベントとフォーム入力完了イベントを「自動応答」で検知し、各「自動応答」に登録しているテンプレートを友だちへメッセージ送信する。
・送信した登録フォームボタンのデザインは、利用するメールテンプレートの内容を変更することは可能。
■注意事項:① 仕様上、一行目は、「#DX_LINE_JOIN_MEMBER#」固定で記載することは必須です。 v2.2のリリース以後不要。
➁ Flexメッセージの形式は以下にて作成が可能。
https://developers.line.biz/flex-simulator/
③ 作成後に、テンプレートの詳細画面にある「メッセージ検証」するボタンでエラーチェックができる。
④ 内容変更するには、元のメールテンプレートの内容から変更して、「テンプレート」のメールテンプレート再適用する必要がある。

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