設定前提
・顧客情報(例:取引先責任者)にて、「友だち」の参照項目を新規作成する。API名: LineMemberReferenceにする。
・レコード詳細画面にて、コンポーネント「【DX-Line】チャット(サブ)コンポーネント」を配置する。
※必要に応じて、表示する高さなど調整する。
・顧客情報の友だち参照項目にて、関連する友だちを選択セットすれば、チャットでやり取り可能になる。
友だちがある、取引先責任者がないの場合
下記の図のように、友だち詳細画面の「新規取引先」ボタンから取引先作成可能です。
※新規取引先責任者ボタンを追加すれば、「取引先責任者」の作成は可能です。
① Salesforceの既存顧客をLINE友だち招待する。
➁ 既存の友だち情報と既存の顧客情報を紐づく。
③ 友だちが新規追加する時に、Salesforceの顧客情報も自動作成する。